唐津市議会 2021-06-15 06月15日-07号
平成24年まではボートレース事業部として事業運営を行っていましたが、平成25年に地方公営企業に移行し、企業会計の導入により財務管理を明確化することで事務の効率化を図り、全職員が売上げと経費、そして収益の視点に立った事業運営に対する意識を高め、現在、唐津市政に大きく貢献をしている企業となっております。
平成24年まではボートレース事業部として事業運営を行っていましたが、平成25年に地方公営企業に移行し、企業会計の導入により財務管理を明確化することで事務の効率化を図り、全職員が売上げと経費、そして収益の視点に立った事業運営に対する意識を高め、現在、唐津市政に大きく貢献をしている企業となっております。
監査の報告をちょっと私もまた見てみて、ことしの3月の監査結果ですけども、これはボートレース事業部の監査で、給油カードが使われているというふうな監査結果でした。枚数がどうのこうのという話での指摘だったと思うんですけども。もうやっているじゃないかと、私は思っております。
峰市長は、選挙中に、市庁舎の新築建設、また、ボートレース事業部の管理者の選任については、坂井市政について批判的な発言を繰り返しながらも、当選後は前市長の路線を継承してこられました。
改正内容でございますが、第2条第2項第2号オ中、ボートレース事業部をボートレース企業局に改めるものでございます。 附則でございますが、この条例の施行期日は平成29年4月1日といたしております。 なお、参考資料として別冊、議員提出議案、参考資料2、新旧対照表を添付しておりますので、ご参照いただきたいと存じます。 以上で、議員提出議案の説明を終わらせていただきます。
その時点でのボートレース事業部内の内部留保予定額は約25億円を予定いたしております。 その後は、利益剰余金のうち、一部を一般会計に繰り出したあと、残額、約、年度によって七、八億円から10億円の額になると思いますが、その額を施設整備の積立金として積み立てて、平成32年度以降の施設整備計画、もしくは事業費の財源に充当したいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(田中秀和君) 楢﨑議員。
福 祉 部 長 香 月 隆 司 農 林 水 産 部 長 坂 口 栄 一 商 工 観 光 部 長 小 形 昌 和 交流文化スポーツ部長 佐 々 木 正 司 都 市 整 備 部 長 山 口 稔 消 防 長 折 尾 命 ボートレース事業部
(ボートレース事業部長 日下義信君登壇) ◎ボートレース事業部長(日下義信君) 管理者設置後のボートレース事業部の体制についてお答えをいたします。 管理者を設置いたしまして、名称をまずボートレース事業部からボートレース企業局に変更をいたします。また、企業局内で管理者の職務的地位を明確にするという意味で、管理者の職名を局長というふうにいたします。
2点目は、組織の名称をボートレース事業部からボートレース企業局へ改めるものでございます。管理者の権限に属する事務を処理させるための組織として改めて位置づけることに伴い、名称を部から局へと改めるものでございます。 3点目は、管理者を企業局長とするものでございます。新たに管理者を設置するに当たり、企業局内での管理者の職務的地位をより明確にあらわすため、その職名を企業局長と定めるものでございます。
そのような中、財務部と一緒になって検討をしておりましたけれども、昨年12月に、ボートレース事業部のほうから示されましたモーターボート競走事業の収益の改善が見込まれるとの中期収支計画の上方修正がなされたこと、また国民健康保険特別会計の基準外繰り出しが平成29年度で一区切りがつくと、こういったことを踏まえまして、財務部と協議を重ねる中で一定の財源の確保のめどが立ち、長期的にこの制度が継続可能と判断をしたところでございます
ボートレースにつきましては、やはりこれだけの収益が上がっておりますので、ボートレース事業部職員の給料等についても、今後協議をし検討をしていただきたいと思っております。 次に、ボートレースからつの映像デジタル化改修工事3億9,376万5,000円の目的についてお伺いをいたします。 ○議長(田中秀和君) 日下ボートレース事業部長。
(ボートレース事業部長 日下義信君登壇) ◎ボートレース事業部長(日下義信君) ボートレース事業部からは2点お答えをいたします。 まず、設備改良費の3事業の内容についてお答えをいたします。スタンド棟改修基本計画及び基本設計委託について、ボートレース事業部ではスタンド棟の改修を平成29年度から平成31年度、3カ年で予定をいたしております。
老人ホームや学校など出先機関や消防関係及び水道、ボートレース事業部など、企業会計を除きました人数でお答えをしたいと思います。 平成18年の4月1日現在で、本庁の職員数が557名、8支所の合計で360名でございます。
収益金の取り扱いに関する考え方はという質問でございますが、この件につきましては、これまでも企画財政部とボートレース事業部におきまして協議を重ねてまいりました。現時点ではルール化するまでには至っておりません。
(ボートレース事業部長 日下義信君登壇) ◎ボートレース事業部長(日下義信君) ボートレース事業部所管事項についてお答えをいたします。 市町村合併後のボートレース事業の経営状況ということですが、単年度収益で平成21年度に1,669万円の赤字となりましたが、そのほかの年度については単年度収益は黒字で決算をいたしております。 以上です。 ○議長(熊本大成君) 佐伯企画財政部長。
やはりボートレース事業部が直接事業を行うことによって市民に収益事業に対する理解を得ることができて、ひいてはギャンブル場のイメージを払拭することにつながると思います。 そこで、ボートレース事業部独自の事業の考え、基金の創出は考えていないのかという冨田議員のさきの質問では、事業部長は独自の事業や基金の考えはなく、収益事業にボートレースの運営に専念をしたいという答弁がなされました。
(企画財政部長 佐伯善春君登壇) ◎企画財政部長(佐伯善春君) モーターボート競争事業会計から一般会計への繰り出しされます競艇事業収入につきましては、財政計画を作成します際に、ボートレース事業部とも協議の上、ボートレース事業の収支計画をもとにその額を見込んだところでございます。
そういった中で今回の財政計画でも、平成26年度から平成32年度までに13億4,000万円をボートレース事業部から繰り入れる計画になっております。 平成25年度の利益剰余金は、昨年、会計へ移行したり、事務改善または職員の努力と意識改革によって達成されたものだと思っております。今後もボートレース事業部として、繰り出しをどの程度を見込んであるのかお伺いいたします。
モーターボート競走事業会計繰出金は、ボートレース事業部職員に係る児童手当相当額を繰り出し基準により負担するものでございます。 36ページをお願いいたします。商工業振興費の中小企業制度融資資金保証料負担金は、制度融資利用者が増加したため、保証料を追加するものでございます。 土木費でございますが、給与費につきましては、事業費で支弁する給与費との調整を行うものでございます。
じゃ、そういうふうな部分について、ボートレース事業部として、そういうイルミネーションあたりを導入することについて集客はどうかという話になると思うんですけども、ボートレース場の中にもナイターレース場についてはレースが8時半ぐらいに終わりますので、優勝戦の後に花火を打ち上げたりとか、これはファンを集客するという意味では効果が出ているのではないかなと。
また、見通し的に借り入れ等も対応するようになるんではないかということですけれども、ボートレース事業部の場合は、基本的には、借金をせずに現金で改修を行っていくという計画で考えております。 というのは、将来にわたってまた、無利子でありながらでも借金をするということになれば、これまた翌年度以降の償還の時期にかなりしわ寄せが来るということで、基本的には現金による工事を考えております。